広島・床田 背信7失点KO「普通にボコボコに打たれた」 前回の圧倒勝利「今回は通用しなかった感じ」
「阪神7-2広島」(17日、甲子園球場)
終始、苦しかった。広島先発・床田寛樹投手が4回9安打され、今季自己ワーストとなる7失点(自責6)で5敗目を喫した。良いところが乏しい結果と内容に、「普通にボコボコに打たれたなっていう感じですかね」と振り返った。
初回は1死から三塁・坂倉が平凡なゴロを一塁へ悪送球し、出塁を許した。その後、佐藤輝と大山に連続適時打を浴びて、3点を先制された。二回にも失点。1点を返した直後の四回には森下に左翼ポール直撃の2ランを食らうと、大山にはバックスクリーンへのソロを打たれ、お祭り騒ぎの敵地にのみ込まれる形になった。
9日の前回対戦では8回4安打無失点で勝利投手になっていたが、この日は別人のような投球に。「前回たまたまうまくいったことが、今回は通用しなかった感じ」とし、「変化球を多く打たれているので、もっと直球で行っても良かったのかなとかは思うけど、ここまで来たら結果が全て」と敗戦を受け入れた。
9連戦の初戦でイニングを稼ぐことはできず、救援陣に負担のかかる結果にもなった。「勝たないといけないところで、序盤に試合が決まっちゃうような投球をした。申し訳ないなと思っています」。現在7勝で、残り試合数に目を向けると、自身2年ぶりとなる2桁勝利も厳しくなった。
