広島・栗林が2カ月ぶり勝利 117球の熱投で7回1失点 菊池が同点犠飛、坂倉がV弾で逆転勝ち
「広島2-1阪神」(18日、マツダスタジアム)
広島が中盤に逆転し、勝利をもぎ取った。先発・栗林は7回117球を投げ8安打を許しながらも1失点の力投で、64日ぶりの勝利。4番・坂倉が決勝の10号ソロを放った。
栗林は「右内転筋の肉離れ」からの復帰後、2度目の登板。二回にはピッチャー返しが脚部に直撃するアクシデントがありながらも、強力な阪神打線の前に立ち向かった。五回に1点を先制されるも、森下や佐藤輝の中軸を封じ込め、役割を果たした。5月15日・阪神戦(甲子園)以来の勝利となる5勝目をあげた。
打線は1点の先制を許した直後の五回に奮起。佐々木、持丸の連打などで満塁の好機を演出すると、菊池が同点犠飛。六回には坂倉が左翼への勝ち越し10号ソロを放った。坂倉は試合前の時点で29打席連続無安打だったが、1打席目で二塁打を放ち、トンネルを脱出していた。
これで借金は「12」。19日の試合でカード勝ち越しの懸かった一戦に臨む。
