広島・名原がナバタイム!2軍通算0本塁打も1軍デビューから1カ月足らずで2発目 反撃の2ランでガッツポーズ
「西武-広島」(10日、ベルーナドーム)
広島の大卒4年目・名原典彦外野手が三回に反撃の2号2ランを放った。新井良太打撃コーチ命名の「ナバタイム」が発動した。
「1番・右翼」で9試合連続1番起用されると、3点を追う三回1死一塁で渡辺勇が投じたボールを強振。飛球はフェンスをギリギリ越えて左翼席に飛び込んだ。スタンドインしたか、瞬時に判断がつかなかった名原は二塁ベース付近で立ち尽くしながらも、審判で手を回していることを確認すると、笑顔で生還。ガッツポーズも繰り出した。
チーム内では「ナバタイム」なるワードが浸透中。新井良太打撃コーチが命名したフレーズで、名原本人は「あだ名みたいな感じです」と明かす。後輩の勝田は「(チーム内で)はやってます。#(ハッシュタグ)ナバタイムでお願いします!」とアピールしていた。
広島出身の名原は瀬戸内高、青森大を経て、22年度育成ドラフト1位で広島に入団。5月21日に支配下登録され、即1軍昇格を果たした。直近5試合は1番起用され、5戦連続安打中。デビューから12試合でマルチ安打は7度を数え、結果を残し続けている。新井監督も名原を「最近の若い子には足りないものを持っている」と評価し、ハングリー精神を絶賛していた。
