同学年の甲子園スター対決は広島・小園に軍配 オリックス・吉田輝星との対戦で右前打「真っすぐを投げてこなかったので…」
「広島5-2オリックス」(7日、マツダスタジアム)
広島の小園海斗内野手が高校時代から同学年のライバルとしてしのぎを削り合ってきたオリックス・吉田輝星から安打を放った。
2人の対決は四回2死一、二塁で実現。3番手としてマウンドに上がった吉田の初球・チェンジアップを小園が捉えて右前打とした。吉田は満塁のピンチを背負ったが、次打者・坂倉を空振り三振に仕留めてピンチを切り抜けた。
吉田は金足農のエースとして、小園が報徳学園の主軸として2018年の夏の甲子園に出場。その後、2人ともドラフト1位でプロ野球選手となり、19年のフレッシュ球宴では小園が吉田から先頭打者本塁打を放っていた。
思い入れ深い同級生との対決に小園は「打てて良かったです」とコメント。「真っすぐを投げてこなかったので、なめているなと」と冗談めかしながら笑顔を浮かべた。
