広島・辰見の快足炸裂 二盗、三盗成功で今季12盗塁目「人生で1番好きな瞬間」 新井監督も「素晴らしい」と絶賛

7回、二盗を決める代走・辰見(撮影・北村雅宏)
7回、三盗を決める代走・辰見(撮影・北村雅宏)
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 「広島2-2オリックス」(5日、マツダスタジアム)

 広島・辰見鴻之介内野手(25)が快足でチームに貢献した。

 1点を追う七回1死で佐々木が宗の悪送球で出塁。代走・辰見がコールされると、本拠地からは期待の拍手が送られた。

 まずは代打・モンテロの3球目に得意のヘッドスライディングで二盗に成功。モンテロは空振り三振に倒れるも、続く名原の打席では、「赤松コーチと目が合ってうなずいてくれたので、勇気を持てました」と、2球目にスタート。捕手・若月が送球すらできない完璧な三盗で、好機を拡大した。

 直後の名原の適時三塁打で同点のホームを踏んだ辰見。連続盗塁を決めて大歓声を受け、「人生で一番好きな瞬間です」と胸を張った。新井監督は辰見の働きを「良い準備をしている。いつも素晴らしい」と絶賛した。

 この日の2盗塁で今季12盗塁に到達。15盗塁でトップに立つヤクルト・岩田、巨人・浦田を追いかけている。カープの入団会見では、10盗塁が目標と宣言したが早くも達成。「次は20(盗塁)を目指して頑張ります」と意気込んだ。

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