元広島 羽月隆太郎被告の初公判 傍聴の抽選に500人弱が並ぶ 倍率10倍超に多数の報道陣も 2月に球団は契約解除
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして医薬品医療機器法違反(指定薬物の使用)の罪で起訴された元広島の選手、羽月隆太郎被告(26)の初公判が15日、広島地裁で開かれる。
傍聴の抽選券を求め広島地裁前には、午前9時半段階で100人以上が並び、配布前には300人超がつめかけた。最終的に500人弱が集まり、46席の傍聴席は10倍超の当選確率となった。報道陣も多く集まった。
起訴状によると、羽月被告は、2025年12月16日ごろ、広島市中区の自宅で、指定薬物「エトミデート」を、医療以外の用途で、若干量を使用した罪に問われている。
今年1月に逮捕され、当初は指定薬物の使用について「使った覚えはない」と、容疑を否認していた。その後に一転して、使用を認めた。
2月17日に起訴され、同18日に保釈金300万円を支払い保釈が認められた。同24日には、広島球団が契約を解除した。
