広島・大瀬良 先頭四球を反省「やりようがあったんじゃないか」今季初登板5回2失点

2回、武岡の折れたバットをよける大瀬良(撮影・北村雅宏)
先発し力投する大瀬良
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 「広島0-2ヤクルト」(22日、マツダスタジアム)

 悔しさが募る今季初登板だった。5回6安打2失点だった投球を、広島・大瀬良大地投手は「長いイニングを投げ、一点でも少なく抑えられるようにしないといけない。満足する結果でも内容でもない」と振り返った。勝利に導けなかった85球。唇をかんだ。

 雨のマウンド。初回は、サンタナの二塁打からピンチを招き、自らの暴投で先制点を献上。0-1の四回は、先頭・岩田への四球をきっかけに、投手・山野の中犠飛で2点目を失った。

 僅差で進んでいた試合。それだけに「先頭への四球から始まって、投手に犠飛という形で点を取られた。(他の)やりようがあったんじゃないかと思う」と反省した。チームは苦しい戦いが続くだけに、この日の登板にかける思いは強かった。結果を残せなかった自分が、歯がゆかった。

 新井監督は「粘り強く投げていた」と振り返った。五回はサンタナ、鈴木を連続三振に斬るなど、三者凡退に抑えた。サンタナから奪った空振り三振は、スライダーやシュートで追い込み、最後にフォークで決めた。カットボールに頼らず奪った三振は、次戦への光明となる。

 通算300試合目の登板は黒星で終えた。「みなさんに感謝しながら、これから1登板でも多く、マウンドに立てるように頑張っていきたい」。前を向き、リベンジを誓った背番号14の言葉は、力強かった。

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