広島・新井監督 栗林の完全試合継続中「私が緊張した」「いろんなケースを想定していた」

 「広島1-0中日」(29日、マツダスタジアム)

 広島はプロ初先発の栗林良吏投手が「マダックス」も達成する完封勝利。七回まで中日打線をパーフェクトに封じ込めた圧巻の投球で4年ぶりの開幕3連勝に華を添えた。以下、新井貴浩監督の主な一問一答。

  ◇  ◇

 -栗林が完封。

 「すごいとしか言いようがない。びっくりした」

 -いろいろな期待を持って送り出した。

 「初めての先発ですし、100球くらいをめどに(交代を)考えていたが、まさかマダックスをするとは。興奮している」

 -序盤から中盤の投球は危なげなく見えた。

 「危なげなかったと思う。サク(坂倉)も的を絞らせないように、カーブを混ぜながらよく引っ張っていた」

 -走者を一人も出さずに八回に入った時は。

 「私が緊張した」

 -それは偉業を期待してか。

 「偉業を期待してというか、いろんなケースを想定していたので、私が緊張していた」

 -攻撃ではしぶとく1点を取った。

 「あそこの場面、結果はヒットじゃなかったかもしれないが、キク(菊池)が見送ればボールかなという球を気持ちで食らい付いてよく当てた。泥くさくもぎとった1点だった」

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