広島・ターノック 対外試合デビュー「楽しかった」2回0封 最速152キロ、栗林から握り助言のチェンジアップも手応え
「オープン戦、日本ハム1-7広島」(22日、エナジックスタジアム名護)
広島の新外国人フレディ・ターノック投手(27)が対外試合デビューを好投で飾った。先発し、2回1安打無失点。「気温が今までよりも暖かかったので、体も非常に動いていた。いい投球内容だった」と自身の投球に合格点を与えた。
初回は2死から四球と安打でピンチを招くも、万波を遊ゴロ。二回は清水優からツーシーム、有園から直球で空振り三振を奪うなど、三者凡退で片付けた。最速は152キロを計測。栗林から握りのアドバイスを受けたチェンジアップも試投し、「良くなってきている」と手応えを得た。
鳴り響くトランペットや応援歌がこだまする日本特有の応援スタイルにも惑わされず、「いい雰囲気だった。楽しかったよ」と笑顔。開幕ローテ入りが期待される新助っ人が、確かな一歩を刻んだ。
◆フレディ・ターノック(Freddy Tarnok)1998年11月24日生まれ、米国フロリダ州ブランドン出身。27歳。193センチ、84キロ。右投げ右打ち。リバービュー高から17年度ドラフト3巡目でブレーブスと契約。22年にメジャー初登板を果たした。その後アスレチックス、マーリンズでプレー。メジャー通算11試合、2勝1敗、防御率3.97。





