広島・矢野が500万減の4800万円で契約更改「打撃を何とかしないと。競争に勝つしかない」
秋季キャンプに参加中の広島・矢野雅哉内野手(26)が9日、宮崎県日南市内の宿舎で契約更改交渉に臨み、500万減の年俸4800万円でサインした。(金額は推定)「(球団からは)守備、走塁は何も変えず、とにかく打つ方をと言われました」と受け止めた。
昨季は137試合の出場でゴールデン・グラブ賞を獲得。だが今季は112試合で打率・208、1本塁打、19打点。8月以降のスタメン出場は10試合にとどまった。「(状態が)悪い時にどうすればいいのかを、なかなか見つけられなかったのもそうですし、何とか結果を残さないといけないという思いになり過ぎた」とシーズン中の日々を振り返った。
10月初旬からはみやざきフェニックス・リーグに参加し、今月1日からは秋季キャンプに帯同。打率・250を最低ノルマにするため、打撃の土台作りに励んでいる。「守備、走塁は絶対負けない自信がある。僕自身はバッティングを何とかしないといけない。何とか来年、取り戻せるように競争に勝つしかない」と巻き返しに燃えた。





