広島・石原 正捕手の座へ新打法習得だ DeNA牧&宮崎や落合氏の打撃手本に 頭のブレ抑えて「体になじませていく」

 打撃練習をする石原(撮影・市尻達拡)
 落合博満氏の現役時代の打撃フォーム
2枚

 「広島秋季練習」(30日、マツダスタジアム)

 11月1日からの秋季キャンプに参加する広島・石原貴規捕手(27)が30日、新打法習得で来季の正妻獲りを目指すと誓った。打率・192に終わった今季を踏まえ、今秋からバットを体の前で高く掲げる新フォームに挑戦中。「まずは自分の中で『コレだ』という柱になるようなモノが見つかれば」と試行錯誤を重ね、習熟度を高めていく。

 矯正を図るのはスイング時の頭のブレ。「ブレがけっこう大きくて、それがいい時もあれば悪い時もある感じだった。いい打球を打つ確率を上げていくために(フォームを)変えている」と取り組みの意図を説明した。

 同じ右打者として参考にするのはDeNAの宮崎、牧の2人。ゆったりとした間合いでタイミングを取る、落合博満氏の現役時代の打撃も手本にしており「自分なりに解釈して、体になじませていく」と打力向上に励んでいく。

 捕手としてのレベルアップも欠かせない。参加メンバー最年長として臨むキャンプ中には実戦も見込まれ「打者の観察の仕方、配球の考え方。より根拠のある攻めができるように」と頭をフル回転させながらインサイドワークの向上に努める。

 新井監督はかねて、来季の構想で小園以外のレギュラー白紙を明言。正捕手を勝ち取るチャンスは大いにある。「もちろんレギュラーで出たいし、その中で勝ちたい。来年(定位置を)取らないと、終わるぐらいの気持ちではいます」と石原。正捕手という大目標へ、攻守で突き詰めていく。

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