JO1・豆原一成が広島-巨人戦の始球式に登場 見事なノーバウンド投球を披露「めちゃくちゃ緊張しました。ほっとしています」

 始球式を行うJO1豆原一成(撮影・市尻達拡)
 始球式を行うJO1豆原一成(撮影・市尻達拡)
 始球式に登場したJO1豆原一成(撮影・市尻達拡)
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 「広島-巨人」(14日、マツダスタジアム)

 試合前の始球式に人気グローバルボーイズグループのJO1・豆原一成が登場した。

 「(メンバー)11人の思いを背負って」と背番号「11」のユニホームを身にまとってマウンドへ。セットポジションから、右側にそれるも、見事なノーバウンド投球を披露し、歓声を浴びた。

 自身3度目の始球式を振り返り、「めちゃくちゃ緊張しました。ほっとしています」と安堵(あんど)の表情。点数については「75点ぐらいかなと。まだまだいけると思います」と向上心をのぞかせた。

 初めて訪れたマツダスタジアム。赤く染まったスタンドを目にし、「だいぶプレッシャーを感じました」と苦笑いを浮かべるも、「皆さんが温かく見守ってくれたので、何とか投げられました」と話した。

 豆原は5月30日に劇場公開される「BADBOYS -THE MOVIE-」で映画初主演を務め、まっすぐで仲間想いな主人公・司役を熱演している。

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