広島・新井監督 殊勲打の野間をダジャレで絶賛「打ってよし、顔よし、野間たかよし」
「中日1-2広島」(10日、バンテリンドーム)
広島は延長戦を勝利し、勝率5割に復帰した。中日戦の昨季からの連敗を5で止め、敵地・バンテリンドームでの連敗も4連敗で止めた。延長11回に代打・野間が勝ち越し適時二塁打を放ち、試合を決めた。
試合後、新井監督は「全員でたぐり寄せた逆転勝ち」とうなずき、野間について「スタメンでもいい仕事をしますし、ここぞというところでもいい仕事をしてくれますし。打ってよし、顔よし、野間たかよし、ということで」と冗舌に語った。
また、プロ初セーブをマークした塹江については「あまり興味ありません」と冗談めかしながら「落ち着いて投げていた。ナイスピッチング」と称えた。




