北別府氏が森保監督の“再登板”に期待 カープとサンフレッチェで親交、同じ九州男児
元広島カープの投手でデイリースポーツウェブ評論家の北別府学氏が、サッカー日本代表の森保一監督(54)にエールを送った。指揮を執ったW杯カタール大会では念願のベスト8進出を逃したが、「やり残したことを4年後に実現してほしい」と語り、監督としての“再挑戦”に期待した。
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男を上げたね。ドイツやスペインに勝ったのだから凄いじゃないですか。コスタリカに負けたのは私がテレビ観戦したからかもしれない。(笑い)
だからスペイン戦は見ないようにしたら勝った。うれしかったね。
何年前になるのか。私の現役生活の終わりごろで、森保監督がまだサンフレッチェ広島の選手だったころ。同じ九州出身(北別府氏は鹿児島生まれ。森保氏は長崎育ち)で、年齢もそれほど離れていないということもあって、何回か私の家に遊びに来てくれたんですよ。
家族みんなで顔を出してくれてね。バーベキューを用意して、わいわいやったのが懐かしいですよ。
インタビューを受ける彼の様子を見ていると、あの当時と変わらない真面目でジェントルマンな雰囲気が伝わってくるね。
当時も自分を強く出すタイプではなく、どちらかというと静かな感じだったね。子供たちが遊んでいるのを見つめる穏やかな顔は、現役のスポーツ選手には珍しいなと感じたほどだった。
でも相当シンが強いんだろうね。そうじゃないと、日本代表監督など務まらないでしょう。
今回の結果はベスト16止まり。悲願の8強入りを果たせず、批判の声も聞こえてきたけど、選手交代など監督采配は素晴らしかったと思う。よく頑張ったなあと。
あの森保一選手がサンフレッチェの監督になり、日本代表の監督になってワールドカップに出場し、強豪国を連破して…立派になったなあとしみじみ思うね。
その後も同じくスポーツの世界に身を置くもの同士、何度か顔を合わせているし、自分の知り合いが監督をしているのだから、気になってしかたがない。
最近は“住む世界”が違って話をする機会もないけど、いつも全力で応援してるんですよ。
森保監督には“お疲れさまでした”と言って労いたい。疲労が相当蓄積しているだろうから、なによりもまずは疲れを癒やしてください。
そしてやり残したことがあると思うので、チャンスがあれば再び代表監督として4年後を目指してほしいね。そこで“新しい世界”を我々に見せてください。楽しみにしています。
