広島コルニエルが先発挑戦 高2軍監督は抜群の球威に「十分」
「フェニックス・リーグ、広島6-4DeNA」(10日、天福球場)
広島が15安打6得点で勝利した。
長打が期待される若鯉が結果を残した。初回は5番・末包が左中間へ先制の2点適時二塁打。四回には、6番・林が直球を完ぺきに捉え、チーム1号となる左越えソロを放った。さらに支配下登録を目指す育成・二俣も存在をアピール。九回に中越えソロを放った。
林は「真っすぐ1本でいきました。久しぶりに良い感じだった」と手応えを口にした。
末包は2本の二塁打を含め3安打4打点。二俣は4安打1打点の活躍を見せた。同リーグは31日まで続く。若手が切磋琢磨(せっさたくま)し身に付ける力が、来季の選手層底上げには欠かせない。
投手陣では先発したコルニエルが躍動した。力強い直球を軸に投球を組み立て5回3安打無失点にまとめた。
今季は中継ぎとして12試合に登板したが、今リーグでは先発としてマウンドに上がる予定だ。高2軍監督は「先発に挑戦させる。あれだけ力強い球が投げられれば十分」と太鼓判を押していた。