広島・森下 自己ワースト9失点の大乱調に「本当に申し訳ない」と猛省

 2回、ソフトバンク打線に打ち込まれ、肩を落とす森下(撮影・高部洋祐)
 2回、渡辺(左)に3ランを浴びた森下(撮影・高部洋祐)
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 「ソフトバンク11-1広島」(28日、ペイペイドーム)

 広島の森下暢仁投手が5回2/38安打9失点(自責点8)で2敗目を喫した。1試合9失点は自己ワースト。

 1-0の二回につかまった。暴投で同点とされると、さらに1失点。その後はプロ初スタメンの渡辺に、プロ初安打&初本塁打となる3ランを被弾。牧原大にも一発を浴び、1イニング6失点を喫した。

 盗塁も2度、決められ相手の機動力にも苦しめられた。

 試合後、森下は「本当にチームに申し訳ないという気持ち。入りは良かったんだと思うんですけど…。トータルの問題なので。立ち上がり良かろうとそこが良いのか悪いのか、結果が全てなので。一回が良くても次が悪かったら一緒なので、そこを反省してやりたいと思います」と話した。

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