セ首位打者が「2糸差」の争い 鈴木誠は・31549、オースティン・31547

6回、右前打を放つ鈴木誠(撮影・立川洋一郎)
6回DeNA1死一塁、二ゴロ併殺に倒れたオースティン=横浜
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 22日の試合を終えた時点で、セ・リーグの首位打者争いが極めて僅差の争いになっている。

 22日の試合を終えて、広島・鈴木誠が・31549で打率トップ。2番手がDeNAのオースティンで・31547となっている。

 これを読み上げると、鈴木誠の打率は「3割1分5厘4毛(もう)9糸(し)」となる。2人は「2糸差」で競り合っていることになる。

 鈴木誠はこの日2打数1安打で、355打数112安打。オースティンは3打数1安打で336打数106安打。なお、3位の桑原(DeNA)も・3152、4位の近本(阪神)は・314と僅差につけている。

 なお、打率は数字を表示している次の桁の数字は切り捨てて計算している。

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