広島、今季最多5発快勝 鈴木誠&坂倉が2発 菊池涼も1発 九里6回1失点

 9回、3ランを放ち、ナインとタッチを交わす坂倉(撮影・西岡正)
 7回、中越えに3ランを放つ鈴木誠(撮影・西岡正)
 ナインから誕生日プレゼントとして渡されたユンケルを見つめる佐々岡監督(撮影・西岡正)
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 「巨人2-11広島」(26日、東京ドーム)

 広島が今季最多となる5本塁打を集め、連敗を3で止めた。

 初回、鈴木誠の16号2ランと坂倉の6号ソロで幸先良く3点を先制。2点リードで迎えた六回には菊池涼が追加点となる9号2ラン。終盤にも七回に鈴木誠がダメ押しの3ランを放つと九回にも坂倉に3ランが生まれた。得点は全て本塁打。一発攻勢で大勝した。

 先発した九里が6回4安打1失点でチームトップとなる8勝目を飾った。

 巨人は56日ぶりの1軍登板となったエース菅野が3被弾を浴び、6回6安打5失点で5敗目を喫した。打線も得点機を生かせず、4月1日以来の首位浮上とはならなかった。

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