広島、シート打撃で18年入団組が躍動 羽月2安打、正随2安打、林は二塁打2本

シート打撃で広島・薮田和樹(左)から安打を放つ正随優弥(撮影・立川洋一郎)
シート打撃で広島・遠藤淳志(手前)から二塁打を放つ林晃汰(撮影・立川洋一郎)
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 「広島春季キャンプ」(7日、沖縄)

 第2クール2日目にシート打撃が行われ、若手が存在感を示した。

 高卒3年目の羽月が遠藤から左前打を放つと薮田からも直球をたたき、右前に運んだ。

 また、大卒3年目の正随もマルチ安打を記録した。薮田から中前打を放つと田中法からは内角の変化球を引っ張り、左翼線に二塁打を放った。

 高卒3年目の林も遠藤からあと数メートルでスタンドインとなる中堅フェンス直撃の二塁打を放つと続く薮田からも左中間に二塁打を放ち、持ち前の長打力を発揮した。

 ドラフト1位の小園と同期である2018年に入団した3人が存在感を示した。

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