広島、五回に先制 代打・長野が広げたチャンスから得点 鈴木誠が19号2ラン

5回、2ランを放ち、ナインの出迎えに笑顔を見せる広島・鈴木誠也(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-巨人」(30日、マツダスタジアム)

 広島が先制に成功した。

 0-0で迎えた五回。巨人の先発・田口に対し、先頭の菊池涼が右前打で出塁。代打・磯村が送って、代打の長野が右前打としチャンス拡大。1死一、三塁を迎えた。

 ここで田中広は投ゴロに倒れたものの、併殺は免れ三走が生還した。

 さらに、鈴木誠が19号2ランを放ち、2点を追加した。

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