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広島・ドラ1森下、虎キラーになる!阪神戦2戦2勝、14日も藤浪に投げ勝つ!

 14日の阪神戦に先発する広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が13日、虎キラーとなることを誓った。対阪神は2戦2勝と相性はいい。この日、マツダスタジアムで行われた投手指名練習に参加した右腕は敵軍・藤浪に再び投げ勝ち、先発陣トップタイとなる4勝目をつかむ。

 今やチームにとって欠かせない存在となった黄金ルーキー。次の指令は真夏の虎退治を成功させ、カープ浮上のキーマンとなることだ。大事な初戦を託された森下。この日は7度目の先発に向けてマツダスタジアムでダッシュなどを行い、入念に調整した。

 阪神戦は相性も良く縁もある。初対戦の7月23日(甲子園)は6回4安打2失点で2勝目。8月7日(マツダ)は6回6安打4失点(自責3)で3勝目を挙げた。2戦2勝。このまま中6日のローテが変わらなければ、28日(マツダ)にも当たる。約1カ月で4度も阪神と対戦することとなり、それぞれで勝利を収めれば、名実ともに虎キラー襲名も夢ではない。

 ただ、阪神の印象を「ファウルだったり、粘って球数を投げさせられている」と話し、「上位打線は結構気にしてやっています。足の速い選手が多いので、中軸の前にランナーをためないように」と7日に2安打を浴びた1番・近本など俊足打者への警戒を強めた。

 また、省エネ投法も心掛ける。ここまで全登板で球数は100球以上。1イニング平均の投球数を考慮すると比較的他の投手よりも多い。球数がかさみ、疲労度が増せば、当然そこに隙が生まれる。「コース、コースを狙い過ぎてボール球が増える。そこは自分を苦しめている部分だと思います。もっとアバウトにというか、どんどん攻めていけたらと思います」と大胆思考でストライク先行の投球を誓った。

 変化球の精度にも気を配る。捕手から変化球が勝負どころで高くなり、痛打されていると指摘され「ストライクゾーンからボールだったり、低めに投げていかないと、という話をしています。課題です」と修正に励んでいる。

 チームは借金5を抱え、最下位・中日に0・5差まで詰め寄られている。「しっかり投げ切れれば抑えられると自分の中では思っている。自分の球を投げていきたい」と右腕。前回勝利した藤浪に再び投げ勝ち、タイガースにとって脅威の存在となる。

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