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広島・大瀬良4勝目 長崎出身…原爆投下への思いも「特別な思いもある」

 勝利を喜び合う(左から)広島の佐々岡監督、長野、大瀬良ら=マツダスタジアム(撮影・立川洋一郎)
 7回、坂倉の適時打で勝ち越しホームの大盛(59)を迎える広島・大瀬良(中央左)=マツダスタジアム(撮影・北村雅宏)
 7回、1死満塁のピンチ脱し雄たけびを上げてベンチへ戻る大瀬良(中央)。併殺を決めた二塁手・菊池涼(右)と遊撃手・田中広(撮影・立川洋一郎)
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 「広島2-1阪神」(8日、マツダスタジアム)

 広島が阪神に連勝。カード勝ち越しを決めた。今季1点差の試合では6試合すべて敗れていたが、7試合目で初めて1点差の試合を取った。佐々岡監督は「1点差で勝ったというのが今季なかったので、良かった」とホッとした表情を浮かべた。

 復帰登板となったエース・大瀬良は7回5安打6奪三振、1失点の力投。同点の七回は1死満塁ピンチを迎えたが、代打・福留を二ゴロ併殺に仕留めた。

 長崎出身で広島のエース。翌9日は長崎に原爆が投下された日でもある。「6日もそうですし特別な思いがある。僕が投げることで、メディアを通じて若い子につながっていってほしい。忘れないようにしてほしいなと思い、投げました」と、しみじみと語った。

 チームは七回裏に1点を勝ち越し、大瀬良はチームトップの4勝目。その後は塹江、フランスアの継投で逃げ切った。指揮官は「あの(七回)あと点を取って、エースで勝ったというのが大きい」と弾みが付きそうな勝利に、納得顔だった。

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