広島・堂林が止まらない 中堅右へ2号2ラン「後ろにつなぐ気持ちで」

 「中日-広島」(28日、ナゴヤドーム)

 広島の堂林翔太内野手(28)が、2号2ランを放った。

 五回、1死一塁。フルカウントから6球目。中日・梅津が投じた134キロの内角寄りフォークを捉えた。高々と舞い上がった白球はグングンと伸びていき、バックスクリーン右横に運んだ。堂林は「後ろにつなぐ気持ちでしっかりと振り抜くことができました。よく入ってくれました」と話した。

 25日の巨人戦(東京ドーム)では17年5月31日西武戦以来、1121日ぶりの1発を放った11年目が好調を維持している。

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