広島メヒア 2発目は特大の勝ち越し3ラン 実戦7試合で6発“確変モード”継続中
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「練習試合、オリックス-広島」(6日、京セラドーム大阪)
広島のアレハンドロ・メヒア内野手が、三回に続いて七回にも一発を放ち、自慢の長打力を見せつけた。
同点で迎えた七回だった。1死一、二塁でオリックス沢田の初球を豪快に振り抜いた。乾いた打球音が球場に鳴り響く中、打球は左翼スタンド5階席に着弾。三回にも右中間へ弾丸ライナーでソロを放ったドミニカンは、1試合2発と存在感をみせつけた。これで5月29、30日の紅白戦を含め、実戦7試合で6発と“確変モード”が続いている。