広島が序盤で6-0とリード エルドのエール効果!?三回に打者11人猛攻

3回、2点適時打を放ち、大歓声を浴びながら駆け出す広島・会沢翼=マツダスタジアム(撮影・高部洋祐)
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 「広島-阪神」(6日、マツダスタジアム)

 広島の打線が爆発。序盤にリードを6点に広げた。

 1-0の三回、先頭の8番三好の左前打から1死一、二塁の好機を作り、2番菊池涼がストレートを捉え左前へ適時打を放った。続く鈴木は右前適時打、1死満塁から会沢は右前へ2点適時打。メヒアも遊撃へラッキーな適時内野安打を放って、押せ押せモードとなった。

 2点適時打の会沢は「みんながつないでくれたチャンスを生かすことができて良かったです」とコメントした。

 三回の攻撃前に昨季までチームでプレーしたエルドレッドが大型スクリーンにサプライズ登場。「頑張って!」のエールが届いたのか、赤ヘル打線が打者11人攻撃5得点と大爆発した。

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