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レグナルト3連続見逃しK斬り!外国人枠争い過熱に佐々岡コーチ「うれしい悩み」

 石原(右)と勝利のタッチを交わすレグナルト(撮影・飯室逸平)
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 「オープン戦、広島5-1日本ハム」(13日、マツダスタジアム)

 バットはピクリとも動かなかった。4点リードの九回1死、広島・レグナルトが“ハンマー”こと、パワーカーブで石川亮から見逃し三振を奪った。フルカウントから真ん中低めへ、ズバッ。最速150キロ直球とスライダー、チェンジアップも織り交ぜて、1イニングを3者連続で見逃し三振に斬った。

 「カーブは最初は引っかけてバウンドしていたけど、修正できたのは良かった。空振りを取ったり、カウントを取ったり、臨機応変に使っていきたい」

 試合後は穏やかな顔に戻っていたが、マウンドでは鬼の形相だ。「集中力は極限状態にある。いつもは音楽やファンの声が聞こえなくなる」。心の強さも助っ人の魅力。九回に起用した佐々岡投手コーチは「メンタルの強さを見たかった。スイッチのオンオフの切り替えができていた」と合格点を与えた。

 3月中旬を迎えて、新助っ人の存在感が高まっている。これで対外試合は4試合連続無失点。安打すら許さず計12個のアウトのうち8三振を奪っている。

 この日は、外国人枠を争うフランスアとヘルウェグも好投した。佐々岡コーチは「この先、どうなるか分からない。うれしい悩み」と絞り込みを先送りにした。ハイレベルな助っ人争いは、開幕ギリギリまで続きそうだ。

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