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中村奨 巨人・坂本流確立で飛躍の年に!理想のフォーム習得へ

Vリーグ始球式で、JTサンダーズのユニホーム姿でジャンピングサーブする中村奨=撮影・飯室逸平 
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 広島・中村奨成捕手(19)が5日、巨人・坂本勇人内野手(30)流の打撃スタイルを身につけ、2年目の今季こそ初の1軍出場をつかみ取る。高校時代から参考にしていたGの安打製造機は理想型。昨年末の“ミニキャンプ”でもバットを振り込んだという。この日は広島グリーンアリーナで行われたバレーボールのVリーグ男子、JT-FC東京の始球式に参加した。

 Vリーグの始球式を華麗なジャンプサーブで終え、中村奨は気持ち新たに19年の決意を語った。「1軍に上がること。まずは2軍で正捕手を取らないと1軍の道はない」。そう熱を込め、打撃面では高校時代から参考にしてきた巨人・坂本勇流のスタイルを確立する考えを明かした。

 「タイミングの取り方を僕も大きくゆったり取りたいので、参考にしています」

 昨季ウエスタンで83試合に出場し打率・201。一番の課題はスイング時に左腰が浮き、伸び上がる癖で「外のスライダーが打てない。球が消えたり引っかけたりする」と語る。そのため坂本勇の打撃動画の中でも特に外角球を打ち返すシーンを何度も見て研究。「内をうまく打ちながら外をしっかり打てる」という坂本勇のフォームを理想型としている。

 現在、体作りとともに力を入れている打撃練習。昨年12月22~25日には広島県内で“ミニキャンプ”を張り、午前9時から午後5時まで汗を流したという。1日約300球のフリー打撃を行い、その後はロングティー。動画を撮影してフォーム矯正に励んだ。

 元日には地元の神社へ初詣に赴き、おみくじは大吉だったという。今年の漢字には「飛躍の年にしたい」と「飛」の字を定めた。「(今までは)偽物の注目なので、本当の注目は結果を出すこと」と表情を引き締めた17年度のドラ1。1軍の舞台に立つべく、日々前進していく。

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