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松山、意地打!2戦連続タイムリー 前夜のミス取り返した「気合です!」

 3回、左前適時打を放つ松山(撮影・飯室逸平) 
 7回、甲斐の打球を好捕する一塁手・松山
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 「日本シリーズ・第2戦、広島5-1ソフトバンク」(28日、マツダスタジアム)

 集中力を研ぎ澄ませ、意地をバットに込めた。一塁に到達すると、何度も手をたたき両拳を握る。松山が2戦連続の適時打だ。中軸の一角を担う5番打者として、勝利に貢献し「気合です!!本当にいいところに飛んでくれて良かった」と安どの表情を浮かべた。

 場面は2-0の三回2死二塁。カウント1-1からバンデンハークが投じた外角152キロの直球に反応し、三遊間を破った。「大振りせずに、何とか上からたたいていくことだけ考えてました」。カーブなどの緩い球も駆使する助っ人右腕だが、直球を念頭に置き、好結果につなげた。

 汚名返上を果たした。前夜は2点リードの五回に菊池の送球を逸らし、同点に追いつかれる痛恨の適時失策を犯した。「何とか取り返したい気持ちがあった」。この日は守備でも七回、1点を返されなお2死一、二塁のピンチで、甲斐の一、二塁間への打球を必死のダイビングキャッチ。攻守で大きな存在感を示した。

 前夜の引き分けから一夜明け、価値ある先手を奪った。30日からは敵地に移り、再び戦いが始まる。「あさっても頑張っていきたいと思います」と松山。心強い背番号44が、悲願達成のために最後まで大暴れする。

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