広島、1試合ソロ5本塁打は36年ぶり 丸が2打席連発、鈴木、西川、会沢が空中戦

 「巨人2-5広島」(7日、東京ドーム)

 リーグトップのチーム打率を誇る広島打線が今季3度目の1試合5本塁打を記録し、ホームランでもリーグトップとなった。

 先発した巨人・内海から四回、4番・鈴木が左越え12号先制ソロを放つと、五回には2死から3番・丸が左中間へ16号ソロ。八回には2番手の田原から、丸が2打席連発となる17号ソロ、九回には3番手の左腕・中川から、西川が3号、会沢が9号の連続ソロをを放った。

 1試合5本塁打がすべてソロは、1982年9月4日・ヤクルト戦(長岡=水谷・木下・木本・高橋慶・衣笠)以来、36年ぶりとなった。

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