「DeNA5-11広島」(25日、横浜スタジアム)
広島の岡田明丈投手が、7回7安打3本塁打5失点でチームトップの3勝目を手にした。
1-0の初回、ロペスに一時、逆転を許す2ランを被弾。二回には梶谷に、七回は代打・宮本にフェンスオーバーを許した。それでも打線の援護を受け、白星を手にした。「点をとってもらったので七回まで投げさせてもらった。勝たせてもらった」と感謝の言葉を口にした。
5点を奪われたものの、今季4試合目の登板で初めてとなる無四球だったことはプラス材料だ。この日の課題と収穫を、次回登板に生かしていく。