カンポスは被弾&制球難 日本のマウンドに苦戦か「かなり気になる」

打撃投手を務めるカンポス(撮影・吉澤敬太)
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 「広島春季キャンプ」(13日、日南)

 広島の新外国人レオネル・カンポス投手(前ブルージェイズ)が初めてフリー打撃に登板。バティスタとメヒアに計26球を投げ、メヒアには左越えソロを被弾。ボール球も14球を数えた。

 防球ネットが倒れるほどの強風により、体感温度はかなり低かった。悪条件も重なったが、日本特有の柔らかいマウンドに対応できなかったことが次への課題だ。「かなり気になる。全体的に柔らかいと聞いているが、ブルペンもそうだし、いろんな球場もそうだと思う。慣れていきたい」

 マウンドに苦労した一方で、肩は仕上がりつつある。「状態は良いよ」と話した。

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