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高卒1年目・坂倉が1軍初合流 誠也に続け! 打てる捕手へ「楽しみ90%」

 ノックの打球に食らいつく坂倉(撮影・吉澤敬太) 
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 広島の坂倉将吾捕手(19)が20日、1軍に合流した。21日の阪神戦から出場選手登録される予定だ。非凡な打撃センスを持ち、春季キャンプから首脳陣の注目を集めてきた。高卒1年目の野手が安打を放てば、13年の鈴木以来となる。

 誠也に続け-。期待のルーキーがついに1軍の舞台に立つ。緊張感漂う中、約2時間の練習を終えた坂倉は「あっという間に終わってしまいました」と汗をぬぐった。

 ウエスタンでは99試合に出場して打率・298、1本塁打、34打点。左打席からのフリー打撃では62スイング中、9割が中堅から左翼方向への打球だった。「最近、引っかけてしまうことが多かったので、コースなりのスイングを意識しました」。1軍初合流でも自分を見失わず、課題に取り組んだ。

 鈴木の初安打は出場3試合目となった13年9月16日の巨人戦。代打で出場し、左前適時打を放ってプロとしての第一歩を踏み出した。「楽しみが90%。ここまで来て不安だと思っていたら、結果は出ない」。物おじしない精神力は頼もしい限りだ。

 石井打撃コーチは「打てる捕手を目指してもらいたい。守備と打撃の両方で高いところを」とエールを送る。これから過ごす1日1日が、かけがえのない経験になる。次代の正捕手に向け、スタートを切る。

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