ソフトバンクと交流戦V決戦へ、緒方監督「丸とカントリーが貢献してくれた」
3枚
「交流戦、広島3-2ソフトバンク」(17日、マツダスタジアム)
広島が丸の決勝弾などで今季23度目となる逆転勝利した。交流戦は12勝目5敗となり最高勝率に王手。2位のソフトバンクとの直接対決に勝った方が交流戦“優勝”となる。
試合後、緒方監督は「丸ももちろん決勝の本塁打をあそこで打ってくれて、今日の勝利に大きく貢献してくれた1人だけど、カントリーも同点打と最後にしっかり守ってくれた。この2人が貢献してくれた」とチームを勝利に導いたナインの奮闘を称賛。
交流戦も残り1試合。「選手もギリギリの状態でやっている。明日の試合なんとかケガなくやってもらいたいというのがベンチの思い。交流戦最後1試合、なんとかいい形で締めくくりたい」と気を引き締めた。