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大瀬良、悔やまれる1球 ロメロ弾でリズム狂う「粘り切れなかった」

 オリックス打線相手に躍動する大瀬良(撮影・吉澤敬太)
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 「交流戦、広島7-6オリックス」(14日、マツダスタジアム)

 広島・大瀬良大地投手(25)は悔しさを押し殺し、マウンドを2番手・中崎に譲った。六回に攻撃陣から4点をプレゼントされ、リードは5点に広がった。本拠地は大勝ムードに包まれていたが、右腕はゲームの流れを手放してしまった。

 七回だ。先頭ロメロにソロを浴び、1死からモレルに左中間を破られた。暗雲が垂れ込め始めると、2死二塁から代打マレーロに、左中間へ適時二塁打を献上。6回2/3を7安打3失点で降板となった。

 「調子自体はあまり良くなかったが、悪いなりの投球はできました。バックの守備にも助けられました」と前向きに言葉を紡いだが、続けて「七回のロメロの初球の入りが反省点になります。そこから球が上ずって、粘り切れなかったのが悔しいです」と無念さをにじませた。

 今季はここまで7回が最長。「もっと長いイニングを投げたい。そのために内容を大事にしたい」。登板前には完投を目指し、マウンドに上がっていた。本調子ではなかったが、粘りの投球を展開。二回にT-岡田に先制ソロを浴びたが、その後はスコアボードに「0」を刻み続けていた。

 それだけに七回の投球が悔やまれる。八回に3番手のジャクソンがロメロに2打席連発となる同点3ランを被弾し、5勝目は幻に。「次回の投球に生かしたい」と大瀬良。次こそ7回と自らの殻を破る。

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