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大瀬良「右脇腹違和感」長期離脱回避へ別メニュー

 別メニューの練習を終え記者の質問に答える大瀬良(撮影・持木克友)
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 「広島春季キャンプ」(12日、日南)

 広島の大瀬良大地投手(25)が12日、「右脇腹違和感」のため全体練習を外れ、別メニューで調整した。11日のブルペンで異変を感じ、この日は病院には行かずに球場内で治療した。長期離脱に至る前に、大事を取っての処置。14日までの第3クールは、ノースローで調整する。

 ウエート場から出てきた大瀬良は、しっかりと前を向いた。長期離脱はチーム、そして自身にとっても避けなければならない。「場所が場所なので、トレーナーと相談して決めました」。大事を取り、別メニュー調整に至った経緯を説明した。

 アクシデントは前日11日に起こった。ブルペンでの投球練習中、右脇腹に違和感を覚えた。「無理をしても仕方がない。(昨年と)同じようなことを繰り返してはいけない」。肉離れにつながる危険性なども鑑みて、投球を中止した。

 昨春キャンプでは、2月21日に右肘の違和感を訴えて練習を中止。その後、検査を受け「右肘内側側副じん帯部分損傷」と診断された。異変を最初に感じたのはキャンプ序盤。にも関わらず、開幕ローテ入りへの意欲が強過ぎるあまり、打ち明けられなかった苦い記憶がある。

 緒方監督は「サインが出たのでストップした。大きなケガや長い期間のリタイアは避けないと」。ポスト黒田の筆頭候補。患部の回復を最優先させ、今クールはノースローで調整する予定だ。

 右脇腹の違和感は過去に「あんまりない」と大瀬良。それでも「痛みまではいっていない」と軽症を強調した。今季の開幕は昨季より6日遅い3月31日。焦る気持ちを抑えながら、一歩ずつ最善の調整を続けていく。

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