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中崎「間に合う」CSへ前向き 最悪“ぶっつけ本番”も

 三浦トレーナー(右)に腰の具合を診てもらう中崎(撮影・吉澤敬太)
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 広島は27日、腰痛で25日に出場選手登録を抹消された中崎翔太投手(24)が広島市内の病院での検査の結果、「右傍脊柱筋の炎症」と診断されたことを発表した。本人は「間に合う」としたが最悪の場合、“ぶっつけ本番”でCSファイナルSに臨む可能性もある。

 中崎は23日の練習中、右腰付近の違和感を発症。26日にMRIなど精密検査を受けた。松原チーフトレーナーは「重症ではない」と前置きした上で、「(CSまで)時間を十分に使ってやる」と説明。この日も室内でウオーキングなど、患部に負担のかからないメニューに終始した。

 痛み、炎症が治まった上で、キャッチボールを再開する予定。チームは公式戦全日程終了後、10月4日から6日までみやざきフェニックス・リーグで3試合を戦う予定だが、畝投手コーチは「臨機応変に考えたい」と説明。14日の登板を最後に実戦から遠ざかっているだけに、状況次第では1軍メンバーとは別日程で、8日以降に調整登板させることも視野に入れている。

 ここまで61試合に登板。防御率1・32で、34セーブは現在リーグ2位と、チームには不可欠な存在だ。仮に回復が遅れた場合は実戦登板なく、CSに入る可能性もある。「痛みは多少あるが、そんなにひどくはない。深く考えず、間に合うと思ってやる」と中崎。絶対的な守護神。まずは完治を最優先に回復を急ぐ。

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