緒方監督、19失点大敗に「申し訳ない試合展開」

ベンチで頭をかかえる広島・緒方孝市監督=マツダスタジアム(撮影・吉澤敬太)
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 「広島3-19DeNA」(29日、マツダスタジアム)

 広島は投手陣がDeNA打線に打ち込まれ、5本塁打を含む24安打19失点で大敗を喫した。先発の野村が今季ワーストの4回8失点でKO。2番手のオスカルが1回6失点、3番手の久本も1回5失点と、流れを止めることができなかった。

 野村は5月25日の巨人戦(マツダ)から登板8連勝していたが、同月11日のヤクルト戦(神宮)以来の3敗目を喫した。リーグトップの12勝を誇る右腕の乱調。試合後は「チームに迷惑を掛けてしまい、試合をつくることができなかった。自分自身悔しいし、申し訳ない」と振り返ったが、緒方監督は「こういう日もある」と責めなかった。

 今季ワーストの被安打24は、2010年6月7日のオリックス戦(福山)以来で、19失点では同年8月25日の阪神戦(京セラドーム)以来。本拠地に戻って、3万1453人の大観衆が詰め掛けた一戦での大敗に、指揮官は「楽しみに球場にきて応援してくれたファンに、最後まで声援を送ってくれたファンに、申し訳ない試合展開にしてしまった」と謝罪した。

 その上で「あしたまた、切り替えてチーム一丸になって戦いたいです」と前を向き、一戦必勝を誓っていた。

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