エルド、鈴木、堂林が3者連続本塁打

 「ヤクルト-広島」(26日、神宮球場)

 広島が二回、ブラッド・エルドレッド外野手(35)、鈴木誠也外野手(21)、堂林翔太内野手(24)の3者連続本塁打で先制した。

 先頭のエルドレッドが、ヤクルト先発・成瀬から、カウント1-1からの3球目、内角高めの133キロ直球をバックスクリーン左に放り込んだ。「うまく押し込めましたね!」という、3試合ぶりの7号ソロで先制した。

 続く鈴木は追い込まれてからの4球目、内角低めの134キロ直球を左翼席へ。「追い込めれていたのでなんとか食らいついていこうと思いました」と、今季初本塁打で続いた。

 さらに、堂林がカウント1-1からの3球目、外角低めのチェンジアップをバックスクリーンにたたき込んだ。。「前の2人のいい流れで打つことが出来ました」。出場5試合ぶりの2号だった。

 広島選手の3者連続本塁打は、2005年9月2日の巨人戦(広島)の五回、3番・嶋、4番・新井、5番・前田以来、11年ぶり9回目。

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