広島スカウト会議で高橋投手らチェック
広島は22日、広島市内の球団事務所でスカウト会議を行い、今秋のドラフト指名候補を前回296人から167人に絞った。投手を1位指名する方針があらためて確認され、明大・上原健太投手、県岐阜商・高橋純平投手、東海大相模・小笠原慎之介投手ら約20人の映像を確認した。野手では仙台育英・平沢大河内野手ら約10人の映像がチェックされた。球団首脳は高橋を「1年目から使えるんじゃないか。変化球のコントロールもいい。あとは体力がつけば」と高く評価した。
広島は22日、広島市内の球団事務所でスカウト会議を行い、今秋のドラフト指名候補を前回296人から167人に絞った。投手を1位指名する方針があらためて確認され、明大・上原健太投手、県岐阜商・高橋純平投手、東海大相模・小笠原慎之介投手ら約20人の映像を確認した。野手では仙台育英・平沢大河内野手ら約10人の映像がチェックされた。球団首脳は高橋を「1年目から使えるんじゃないか。変化球のコントロールもいい。あとは体力がつけば」と高く評価した。