大瀬良 最短KO二回途中10失点

 「交流戦、広島‐ソフトバンク」(7日、マツダ)

 広島のドラフト1位・大瀬良大地投手=九州共立大=が、プロ入り最短となる1回0/3、8安打10失点(自責6)でKOされた。

 初回1死一、三塁。李大浩の左前適時打で先制点を献上。さらに松田、本多などに適時打を浴びた。この回、打者11人。5本の長短打で7失点した。

 二回も3連打で失点。松田の打席で降板を告げられた。「チームの勝ちに結びつける投球をしたい」。意気込んでいた新人右腕だったが、タカ打線の餌食になった。

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