ホーム野球カープ栗原、FA権行使を保留「考えている」 2013.10.29 栗原、FA権行使を保留「考えている」 拡大 国内外に移籍可能なFA権を持つ広島・栗原健太内野手が29日、マツダスタジアムで球団と交渉を行い、行使に関し保留した。「考えているという話をした。(残留と移籍)どっちに転んでも来年は勝負をかけないといけない」と迷う気持ちを吐露。今季は開幕から不振で24試合出場、打率・203。5月6日に降格し、そのまま2軍で終えた。一塁手はキラ・カアイフエ内野手が残留し、来季は厳しい立場に立たされる。「試合に出てというのが一番ある」と、今後の野球人生のかかる判断を熟考する。 続きを見る 関連ニュース 永川勝「生涯カープ」FA権行使せず ハム・鶴岡、国内FA権の行使を表明 大竹FA熟考…初交渉で残留宣言せず 西武が伊原監督の就任発表 古巣復帰 ロッテ今江FA権行使に含み 編集者のオススメ記事 巨人・大久保打撃チーフコーチが涙ながらに退団激白 自身のYo… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… 侍J 選手家族も“メジャー流”計らいで祝福 衛藤美彩、板野友美… カープ最新ニュース もっとみる