ドラ4・下水流、1軍練習でアピール
「広島春季キャンプ」(7日、日南)
キャンプ2軍スタートとなったドラフト4位・下水流昂(しもずる・こう)外野手(ホンダ)が、1軍キャンプの一部メニューに参加した。シート打撃で3打数1安打と結果を残し、8日も1軍メニューに参加することが決まった。
下水流はシート打撃の第2打席、3年目の左腕・金丸将也投手から左前打。「ヒットを打ててよかったです」と、ホッとした表情を浮かべた。
第1クール最終日の5日、1軍キャンプに部分参加した。“体験入学”の意味合いが強かったが、フリー打撃で快音を連発したのが首脳陣の目にとまり、この日のシート打撃に呼ばれた。さらに結果を出し、チャンスをつなげた。試験の追試は遠慮したいが、1軍キャンプの追試は大歓迎。下水流は「結果よりも、バットを振れていることをアピールしたいです」と意気込んだ。
24歳の下水流は神奈川県出身で、横浜高時代は4番として2006年の選抜大会制覇に貢献。青学大、ホンダを経て広島に入団した。同級生にはチームメートの前田健太投手や楽天・田中将大投手、巨人・坂本勇人内野手ら、球界を代表するスターがそろう。
広島の外野陣は新外国人のルイス、昨季途中に加入したエルドレッドに加え、広瀬、天谷、赤松、丸、岩本らがひしめく激戦区。ルーキーが割って入れるか、注目だ。
