日本ハム・森本2軍監督が就任会見「数年後にスターになる選手をいかに育てられるか」 新庄監督「将来1軍の監督になる勉強を。素質は十分にある」

 来季から就任する日本ハムの森本稀哲ファーム監督が7日、エスコンフィールドで新庄剛志監督とともに会見に臨んだ。

 今季まで4年間、1軍外野守備走塁コーチを務めた森本監督は「ボスと一緒に優勝をしたい思いもあった。正直、あまり向いていないと思いますとも言いました」と振り返りつつ「まずは1軍の監督がこうしてほしいという雰囲気の選手を育てる、準備をさせることが一つ。ボスの目がなかなかいかないところで、しっかりとチームの土台作りをしなければいけないというイメージ。数年後にスターになる選手をいかに育てられるか。早ければ3年後とかに、今年で言えばホークスと十分戦える選手を作りあげることが一番重要かな」と抱負を述べた。

 新庄監督は「本当は来年一緒にやりたかった」と惜しみながらも「将来1軍の監督になる勉強をしてほしい。その素質は十分にある。そのために2軍監督にさせたんだから」と経緯を説明。「これだという芯を持っている。僕もモチベーターですけど、それ以上にモチベーターとして選手とコミュニケーションがとれる」と称賛したうえで「監督になった以上は距離感を大事にしないといけない。あまり話しすぎてもダメだし、離れ過ぎてもダメ。その辺は勉強してもらわないと」と助言を送った。

 さらに新庄監督は「稀哲ねえ、外にご飯食べに行くのが大好きなので、食べながら1軍の試合を見られるように、ipad2台ぐらい持って行動してもらいたい。それぐらい野球に集中してもらいたい」とジョーク交じりに注文。森本監督は「来年からは規則正しい生活が始まるので」と苦笑いしつつ「でも、あんまり連敗が続くとボスだって監督を交代するって、そのぐらいはプレッシャーはかけないと。それぐらい言いたいことは言いながら」と“反撃”し、新庄監督を笑わせた。

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