西武・平良 ポスティングでメジャー挑戦へ 球団が容認発表「こちらが彼の願いをかなえる番」
西武の平良海馬投手(26)が今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指すことが30日、決まった。広池浩司球団本部長(53)が埼玉県所沢市内の球団施設で、同システムでの移籍を容認すると発表。平良は球団を通じ「長い間、メジャーでプレーしたい思いを持っていた。ようやく一歩踏み出せた」とコメントした。
かねてメジャー挑戦を希望していた平良を送り出すことを決め、同本部長は「チームの要望に応えていろいろな役割で投げ、最高の成績を残してくれた。こちらが彼の願いをかなえる番」と語った。申請期間は11月1日から12月15日まで。
平良は今季、先発に再転向して12勝した。防御率1・36で最優秀防御率のタイトルに輝き、チームの2022年以来となるCS進出に貢献。22年に最優秀中継ぎ、25年は最多セーブを獲得した。
◆平良 海馬(たいら・かいま)1999年11月15日生まれ、沖縄県出身。26歳。投手。173センチ、99キロ、右投げ左打ち。八重山商工から18年にドラフト4位で入団。剛速球で押し、昨季は31セーブでタイトル獲得。今季は先発に再転向して12勝を挙げ、防御率1・36で最優秀防御率。
