オリックス・西川 ドラ3春山に“愛の脅し” 高校後輩に「プロはそんな甘い世界じゃない。蹴落とし合いよ」
オリックスの西川龍馬外野手(31)が29日、母校・敦賀気比の後輩でドラフト3位指名された春山陽登外野手(21)=大商大=に愛情たっぷりの“脅し”をブチかました。
「プロの野球と大学では全然違う。大学はよほどのことがない限り、クビになることはないけど、プロはそんな甘い世界じゃない。蹴落とし合いよ。やったらやった分、(力が)付いてくるから練習しなさい!練習したもん勝ち!」。即戦力と期待される春山は今秋の関西六大学リーグで史上最多の通算13本塁打をマーク。2年秋から台頭し、連盟史上初の1試合3本塁打を放って注目を集めた。
西川は「あまり映像は見てないけど、体はデカそう。右でデカいのが打てるならオリックスには必要」と身長177センチ、体重90キロの体格を誇る春山を評した。すでにウエア、バットを手渡すなど交流済みだが、同じチームに入れば話は別。「僕も負けるつもり、譲るつもりはない。そこは競争よ」と“警告”した。
今季プロ11年目で初の全試合出場を果たし、自身初の最多安打のタイトルも獲得した西川。来季、春山とそろって活躍できれば4年ぶりのV奪還も近づいてくる。
