巨人“ゴジラ効果”選手が続々証言 「お尻に火をつけてやれ」山瀬闘志に点火 「期待している」岸田&増田陸が気合

 残留練習を行う山瀬(奥)と岸田(撮影・松井美里)
 残留練習を行う増田陸
2枚

 秋風が吹き始めたジャイアンツ球場で、早くも“ゴジラ効果”が表れている。あいさつ後に返ってくる、巨人・松井秀喜新監督(52)の言葉が背中を押す。28日、残留練習に参加していた選手らが言葉力を続々と証言。指揮官からかけられる期待は、巻き返しを誓うメンバーの闘志に火をつけた。

 「お尻に火をつけてやれ」-。まずハッパをかけられたのは、星稜高の後輩でもある山瀬だ。27日に各部署とのミーティングで訪問していた新指揮官からゲキが飛ばされた。急いで行動せざるを得ない状態を表す慣用句を授かり「やべぇって言いながら、燃えながら突っ走れるぐらい頑張ります」と気合が入った。

 また岸田は臨時コーチだった今春キャンプ時にも「去年はいいシーズンだったね」と声をかけられ、米国でも結果を見ていることを伝えられた。苦しんだ今季から来季への逆襲を誓うだけに「頑張ろう。期待しているよ」の言葉は奮い立つには十分だった。増田陸も「期待している」の言葉に感激。話をした経験がないだけに「その一言があるだけで知ってくれているんだなと。安心しました」と目の色を変えた。

 24日には中山に「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」の四字熟語を送り、今季の飛躍をねぎらわれた浦田も「今年までで終わっていたらダメ」と決意を新たにした。始動する30日の秋季キャンプを前に、松井監督の言葉の持つ影響力がジャイアンツ球場を熱くさせる。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス