大工大から初のプロ誕生 岡田光平が日本ハム育成1位 阪神1位の榊原、ヤクルト2位の佐藤と報徳学園で同学年「2人がレギュラーで僕が控え。2人には負けないように」
日本ハムから育成ドラフト1位で指名された大工大の岡田光平外野手(21)は創立72年で同大初のプロ野球選手となった。涙を浮かべ、部員たちに胴上げされた。
184センチ91キロの恵まれた体格から大学ではベストナイン3回、首位打者2回を獲得。報徳学園では阪神から1位指名された榊原七斗外野手=明大=、ヤクルトからドラフト2位指名された佐藤悠太外野手=東北福祉大=と同級生だった。
「報徳でも2人がレギュラーで僕が控え。追いかける立場だった。2人には絶対に負けないように」
記者会見では「ホッとした」と笑顔を見せた。育成での指名となったが「育成でもプロに行って勝負すると覚悟していた」と強い気持ちで指名されるのを待った。指名された瞬間は「感無量。想像以上の周りの反応もうれしかった」と話し、「涙も勝手に流れた」という。
日本ハムの印象は「見ていて楽しい、ワクワクする野球をしている」と“新庄野球”に魅了されている一人だ。3桁の背番号からプロの人生をスタートさせ、次は自分がファンを魅了させる。
