DeNAから戦力外通告の藤浪晋太郎「現役はまだまだやりたい」MBS「よんちゃんTV」出演で思い語る「結果残してもう一回アメリカに」掛布雅之氏は回顧「阪神は環境が厳しすぎたかも」
DeNAから戦力外通告を受けた藤浪晋太郎投手が22日、MBS「よんちゃんTV」にVTR出演。親交がある同局の三ツ廣政輝アナウンサーとの対談で「現役はまだまだやりたい」と語った。
インタビューの終盤、「肩痛くて投げれませんとかやったらあれですけど、体は元気やし、現役はまだまだやりたい。結果を残してもういっかいアメリカに行ったろってくらいに」と語った藤浪。現役続行への意欲を示し、要因についても「自然とガッツポーズが出るとか、この瞬間のためにやっている」と野球の醍醐味を口にした。
藤浪は大阪桐蔭で春夏連覇を達成し、2012年度ドラフト1位で3球団競合の末、阪神に入団。1年目から先発ローテに定着し、3年連続2桁勝利をマークした。「自信持ってマウンドに上がっていた。長いイニングを投げて食べていけるなって」と考えていた矢先、2015年に199イニングを投げた際に右肩を痛めた。「肩が痛くなってそれが10年くらい続いた。リリースの瞬間にブレーキ踏むようになって、自分のフォームを見失って」と告白した藤浪。米球界挑戦を経てさまざまな経験をしたことで、野球への情熱は衰えていない。
2軍監督として藤浪と接してきた経験を持つ掛布雅之氏はスタジオで「阪神は環境が厳しすぎたのかもしれない」と語っていた。その上で「今のインタビューみたいにいい顔をして野球をやってもらいたい」と願っていた。
