楽天 競合でも「ブレない指名」1位候補は青学大・渡部か 太田国内FA権取得で捕手補強ポイントに
楽天は21日、東京都内でスカウト会議を行った。ドラフト1位について石井一久GM(53)は「何となくは絞りました」と明言は避け、「1位候補選手は12人です。だって12人の中の1人を取るわけですから」と煙に巻いた。
最大の補強ポイントしは捕手になりそうだ。今季、捕手陣でチーム最多の100試合に出場した太田光捕手(30)が国内FA権を取得。正捕手が流出する可能性もある中で、「そういうのも含めていろいろ考えます」と備えの必要性を明かした。
1位候補には青学大・渡部海捕手(22)の名が挙がる。9月18日に神宮で行われた青学大-東洋大を石井GM、吉井理人監督(61)がそろって視察。実際のプレーをチェックしてきた。
競合の可能性もある中で「ブレない指名をすることが大事」と言う。問題は誰がくじ引きを引くか。「吉井さんが引けばいいと思うんですけど、吉井さんは外れてばっかりなんで…」。実際に吉井監督はロッテ時代の23年にくじ3連敗を喫しており「(くじを引く人は)あした決めてもらえば」と話した。
