ソフトバンク・城島CBO 横浜・織田の強行指名に含み「みすみす魅力的な選手を逃してもいいのか」 大本命には青学大・鈴木
ソフトバンクは21日、都内のホテルで前日スカウト会議を行い、1位指名選手の最終決定には至らなかったもようだ。城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)(50)は「1位に関しては最終的にまだ決めていません。他の球団も公表してないし、動向は気になる。(決定は)明日(22日)の朝になるかも」と話した。
背景には今ドラフトの目玉だった横浜・織田翔希投手(18)の存在がある。北九州市出身ということもあり、中学時代から徹底マークを続け、1位候補に挙げてきたが、15日に大学も含めた米球界挑戦を表明したことで、方針を転換せざるを得ない状況となった。
城島CBOは「何がホークスらしいドラフトなのかということを踏まえながら考えてはいます」と強行指名に含みを持たせたものの、昨年は1位指名した佐々木麟太郎内野手(当時米スタンフォード大=現マーリンズ)を入団させられなかった経緯もあり、2年続けての“大勝負”に出る可能性は限りなく低そうだ。
今年は各球団の動向を見ながら最終決定する方針で、1位の大本命には青学大の鈴木泰成投手(22)が挙げられるが、近大の宮原廉投手(21)、立命大の有馬伽久投手(22)ら即戦力投手も候補にドラフト当日を迎えそうだ。
